【文法は分からなくて当たり前!!開き直れば全てが変わる!?】文法問題の攻略法
はい、どうも。そーしです(^ ^)
今回はセンター英語の文法問題について
説明します!
センター英語の問2では
「文法問題」
が20問ほど出題されます!!
ここでは配点が40点程あるので、
目標点に到達するにあたって、
落とすことができない
重要な得点源
になってくるのではないかと思います!!
それなら、
「どのようにして考えるべきか?」
「単語も覚えなきゃいけないのに」
と戸惑う方もいるかと思います。
しかし、自分は当日、
8割取ることができました!!
「マジックを使ったのか?」と
聞きたい方もいるかと思いますが、
タネも仕掛けもごさいません。
文法書を周回して解いていただけなのです。
有名な文法書として、
「Next Stage」
「VIntage」
「UP GRADE」
が上げられますが、
自分はVintageを使用し、
以下のように使用していました。
① 最初は分からなくてもいいから
とにかくノートに書いて1周する
② 1周後、2周目、3周目...と繰り返す
③ 慣れてきたら、センター英語の過去問の文法問題に挑戦
前に記事を読んでくれた方だと、
「英単語も覚えないといけない」
という人もいるかと思いますが、
「英単語」 、「英文法」、
同時進行で行うのがベストです!!
なぜなら、
英単語を覚えながら、文法書で勉強することで
センター英語の問1、問2の対策と
問3〜問6を解く力を身に付ける
ことができるからです!!
例えば、
この問題の、正解はわかりますか?
正解は、、、④番です!!
このような
英文の規則が問われる問題だと
「英単語」だけでは太刀打ちできません!!
単語単体で読むことは可能ですが、
英単語の知識だけで解こうとすると、
似たような選択肢ばかりで
どれが正解なのか
分からなくなり、
時間をかけて選んだ挙句、
間違えてしまう
というパターンに陥ってしまいます。
つまり、
英単語、英文法
を勉強することが
結局は、
センター全体の対策をしている
ことになり、
高得点を伸ばすための近道になるのです。
文法書の1周目は、
「分厚すぎやろ!」
「終わりが見えんやん...」
「しかも文法多すぎやし、
覚えきれるかな.....」
と心が折れそうになる
かもしれませんが、
「次!、次!」という意識で解いて
いきましょう!
時間をかけて回数をこなすことで、
センター英語の力が少しずつ身につき、
目標に一歩ずつ近づいていくのです!