【単語はほとんどがジグソーパズル!?意図のあるスペルを利用する!!】暗記力向上編②

 

はい、どうも。

 

こんにちは。そーしです^_^

 

 

前回書いた単語暗記法、

みなさん実践していますか??

 

もし、自分のブログを読んでいないなら

前回の記事からご覧ください!!

 

 

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前回の暗記法を利用してでも

 

「似ている単語が多すぎて間違える」

 

「文字の羅列すぎて覚えられない」

 

など前回と変わらないような意見が出てくる

のではないかと思います。

 

ここで、さらに英単語の暗記ポイントとして、

場合によりますが、

 

スペルには何かしらの意図

があり、

意味が込められているもの

が存在します!

 

つまり、

「スペルで意味を覚える」

ことで1つの単語を覚えると、

何個も単語が

覚えられちゃいます!!

 

しかもかなり簡単に、です。

 

今まで1つの単語を

覚えて次の単語…..

そしてまた1つ……。

と地道にやってきたと思います。

 

そしてコツコツと1つの

単語を覚えている間にも、

このテクニックを知っている受験生は

1つ覚えるだけでそこから、

2つ、3つの単語を覚えている為、

 

テクニックを知っている人知らない人とで

見えない差

ついているのです!!

 

 

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そのため、

今回の話を知っているのといないのとでは、

 

単語を覚えるスピード

全く違います。

 

前回までは単語を読むことに

フォーカスを当てていました。

 

しかし!

今回のポイントは

単語そのものにあります。

 

ただ単語を見ているだけでは 今までと

変わりません。

 

単語のどこをみるかがミソであり、

 

それは、

「単語の先頭を見ること」です。

 

なぜなら、

先ほども言ったようにすべての単語に

あるわけではなく、

単語というのは切れ目が存在していて、

 

その切れ目の一番先に

単語を覚える

隠されているからです。

 

この切れ目の先頭は、

接頭語(接頭辞)」

と呼ばれており、

日本語の漢字でいうへんつくり

などのようなものです。

 

木へんがあれば「林」「杉」

などがありますが、

木に関する漢字だと分かります。

 

それと同じく接頭辞も、

これがついてたら

こういう意味なんだな

 

とイメージすることができます。

 

 

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 例えば、

disappearという単語は

「消える」という意味ですよね。

 

disappearはdisappear

区切ることができます。

 

この場合、

接頭辞は先頭にあるdisです。

 

「dis」反対の動作」という

意味があります。

 

さらに言うと、

実は2番目のappearも意味を

持っています。

 

appear「現れる」という意味を

持っており、

dis「反対の動作」

appeare「現れる」

 

合わせて「消える」という意味に

なります。

 

これを知っているのと知らないのでは

覚えやすさが違いますよね?

 

さらに、disを使っている単語を例に挙げると

disagreeがありあます。

dis反対の動作」

agree同意する」

 

合わせて同意しない」

という意味になります。

 

 因みに、

「接頭語(接頭辞)」を使用した

日常用語が存在するのです!!

 

それは「ネクタイ」です。

 

 

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ネクタイは、

neckの「首」+ tieの「結ぶ」

によって言葉が作られています。

 

このように、

接頭辞を使うと、

単語の覚えやすさが段違いに

変わりますよね!

 

さらに、

1つ覚えれば他の単語と組み合わせて

新しい単語を覚えることが

できますので活用してどんどん単語を

覚えていきましょう。

 

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