【逆四面楚歌!?利用できるもは利用せよ!!】暗記力向上編③

 

はい、どーも。

こんにちは、そーしです(^ ^)

 

このブログを見ていただいている受験生!!

 

ブログに書いた暗記法、実践している方だと

そろそろ、単語帳、文法書も折り返し地点

に差し掛かっているのではないでしょうか?

 

たくさんの単語や文法を覚えようとしていると、

 

 「affectとeffect、あれっ、

これどっちが効果という

意味だったっけ?」

 

「as long as、as far asどっち

使えばよかったっけ?」

 

と似たような単語や熟語、文法が頭の中

で混ざってしまう経験があるのでは

ないかと思います。

 

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ここでさらに

暗記する力をつけるための技法を紹介します。

 

その技法とは、紙に書いた単語や文法を

「壁に貼る」

ということです。

 

壁に貼るのは暗記の時によく使われる

方法です。

 

注意点としては

貼る場所はなるべく

目につくところに貼る

ようにしましょう。

 

なぜ、

壁に貼るだけで暗記できるのかというと、

自分が毎日目にするところに貼って

おくことで、

 

目に入り、1日に何回も

復習することができるからです。

 

例えば、家でテレビをつけると

CMが流れますよね。

 

CMは1回流したら終わりではなく、

毎日何回も流れており、

あなたは1日に何回も、

同じCMを見るわけです。

 

その結果、知らないうちに、

その企業の商品が記憶に残ります。

 

制汗剤のCMを3回見て、

頭の中にそのCMが残っているとします。

その状態であなたが風邪をひき、

ドラッグストアに行ったとします。

 

すると、

「あっ、これテレビのCMでやっていたやつだ!」

と思ってしまい手にとってしまいます。

 

人間は、繰り返し見たものを

自然に記憶してしまうので、

 

覚えたいものを繰り返し

見るだけで、知らないうちに

覚えてしまうのです。

 

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特に覚えようと思っていなくても、

人間の脳が知らないうちに覚えてくれて、

苦労せずに覚えることができます。

 

そこで

いざ、実践しようとする際には、

 

「大切な単語はどれなのか?」

 

「全部大事な単語に見えてきて

何を紙に書くか困ってしまう。」

 

というように

「覚えることに」ではなく何が重要か」

に対して時間をかけてしまうことがあるか

と思います。

 

「結局、時間の無駄になるのでは?」

と思う人もいるかもしれません。

 

何が重要なのかを見極め、自分がその中で

「間違いそうなもの」、「重要なもの」

を抽出することで1つの課題ができます。

 

そして、

目に見える課題覚える

→ 達成感が味わえる

 

これを繰り返すからこそ効率よく暗記できるのです。

 

つまり、

何が重要なのかを見極める

ことも効率よく暗記する為に

時間をかけるべきです。

 

因みに、自分は親から見ると、

「病んでいるのか?

と思われたくらい

 

「似たような単語や熟語、文法」、「接続詞」

を紙に書き、

勉強机の上、ベッドの横の壁

にベタベタ貼っていました。

 

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最初は何を壁に貼るか迷いましたが、

「何を覚えておくべきか」を考え、

自分がこれは覚えておくべきだと

思ったものを紙に書き、壁に貼っていました。

 

そして、寝る前やふと目が入った時に

声に出して覚えようとしていると自然と

頭に入っていました。

 

受験勉強中、

自分が行きたい大学に進学し、

楽しいキャンパスライフを過ごしたい。

 

そして、大学で好きな子と付き合って

いろんなところへ遊びに行きたい。

と妄想が膨らむと思います!

 

その思いを実現する為に、今すぐ

味方になっるものは全て利用しましょう!!

 

ある漫画では、壁の向こうを超えたいという

キャラクターもいます。

 

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今回は超える必要はありません。

 

家の壁全てがあなたの味方に

なりますから。