【学力は中学2年生レベルだった!?英語が苦手な高校三年生必須!!】受験生時代の振り返る
はい、どうも。
はじめまして。そーしです(^^)
自分は大学を卒業した社会人です。
大学に入る前には受験生として
しっかりと勉強をし、
大学へと入学しました。
まあ、自己紹介はこれくらいにして、
このブログを読んでいる高校生三年生の君!
卒業まで後1年を切りましたね。
部活に所属している子なら自分にとって
今年が最後の大会になり引退をする
学生さんも多いと思います。
しかし、引退、卒業という言葉と
同時に迫ってくるものがあります、、、、
そう、、、「受験」です!!
自分も部活はサッカー部に
所属していましたが、
引退後、すぐに受験に切り替え、
塾へ通うことになりました。
・部活中の自分
・受験の時の自分
因みに受験生になる前までの成績は
クラスでは真ん中あたりで、
模試試験の英語では200点中60点しか
取れない状況でした。
その為、
「残り半年で間に合うのか?」
「志望校に合格できるのか?」
「何から始めるべきか?」
「モチベーションは続くのか?」
などなど不安はいっぱいでした。
しかし、
センター試験当日に英語が200点中
何と、、、、、、、146点 取れました!!
「どのようにしてそこまで
得点が伸びたのか?」
とても気になると思います。
自分は以下の2つのことを意識しながら
勉強をしていただけでした。
・科目ごとに大目標、
中目標、小目標の3つの
目標を設定する
・設定した目標を
継続して続ける
例えば、
大目標
・ 英語の点数を140点取る
中目標
・過去問の問1、問2で8割取る
小目標
・英単語を毎日20個覚える
・毎週火曜日、英文法の
問題を20ページ解く
などの設定をして、
達成すると、次の目標を設定するという
サイクルを作ります。
ここで、
目標は明確にすることで
達成しやすくなることから
・得点やページ数、単語の
個数などの数値化する
・何曜日にする
を意識して目標を設定して下さい!!
始めは、何も変化が起きず、
とても苦しく辛い時期
であると思います。
しかし、②の継続する意識
を続けましょう!
すると、どこかのタイミングである
大きな変化が現れます!
このタイミングをブレイクスルー
というらしいです。
爆発的に伸びると言われて
います!!
このブレイクスルーこそが
「自分もやればできる」と
「自信」
がつき、得点が伸びたことで
受験科目での「最大の矛」
として志望大学の合格への可能性
を高めてくれます!!
ただし、
目標を設定しないで勉強すると
「合格」というゴール地点が
分かったとしても、
どのようなルートで行くのか
どのような手段で行くのか
がわかりません。
目先にあるチェックポイントが
見えないことで、
自分は何を目標に勉強しているのか
分からなくなり、
結果的に、モチベーションが下がって
勉強の継続ができなくなります。
歴史の教科書で登場した
も出航する前に、
「よし、行き先はインドだ。
行くぞ、お前たちー!」
とヨーロッパからとても距離のある
インドへ行くということだけを
考えていたわけではないはずです。
海流の流れや、国との関係性から
どのようなルートで行くと
早く、安全に着くか、
その為に、まずはどこに行くべきか
などの目標を立てていた
と思います。
だからこそ、ヨーロッパから
インドへたどり着けたのでしょう。
また、
成功 = 才能 × 努力
という法則があります。
勉強できる才能があっても
努力しなければ学力は伸びるけど
飛躍的には伸びません。
しかし、
勉強できる才能が無くても
努力して勉強し続けると、
必ず学力が伸び、努力の量次第で
さらに飛躍して伸びるのです。
実際、自分も
ブレイクスルーによって
苦手科目を克服し、当日では
高得点を取ることができ、
自分に自信を持つ起点
になりました。
「受験」には
「合格する人」がいるのを裏腹に
「不合格になる人」が存在します。
言葉で聞くと違うように思えますが、
本気になって何かに挑戦
したことは両者とも変わりません。
・大学合格に向かって
これまで積み上げてきた過程
・大目標、中目標、小目標
の3つの目標を設定する
・設定した目標を
継続して続ける
この意識は受験が終わると
意識しなくなるかもしれませんが
頭の片隅には置いていてください!
これらを意識することで
将来、ビジネススキル
としてでも活用できますよ!
このブログを読んでいる高校三年生の君、
将来のため、現在のために
まずは
大目標、中目標、小目標
を設定してみましょう!
そして、少しずつ自信をつけ、
大学合格を目指しましょう!!